こんにちは、コンスキです。
あの時はやる気あったのに、今はやる気がなくなってきた。
そんな経験はありませんか?
今回はそんなときにやる気を取り戻せるかもしれない方法を4つご紹介します。
対処法1:やる気があった時の習慣をもう一度する
やる気があったときにやっていた習慣をもう一度やってみてください。
やる気があったときにやっていて、やる気がなくなった現在やっていないことはありませんか?些細なことで構いません。
例えば食事です。
「やる気があった時は、毎朝納豆を食べていたな」
と言う感じで今やらなくなった習慣がちょっとでもあったらもう一度復活させてみてみましょう。
以前の習慣をやることで、その時の熱い気持ちを思い出せるかもしれません。
対処法2:やる気があった時の環境を再現する
やる気があった時と環境が何かしら変化していませんか?
考えられる環境の変化には、次のようなものがあります。
環境の変化がやる気を変化させたということが考えられます。
やる気が出ていたときの環境を再現することで、もう一度やる気を取り戻せるかもしれません。
対処法3:やる目的を再確認する
やる気を出すにはやる目的を理解している必要があります。
必死になっていると、一生懸命やることが重要になってしまい、その目的を見失ってしまうことがあります。
もう一度考えてみてください。
やる気を出してやらなければいけないこととは何ですか? なぜ、それを頑張るのでしょうか?
以前までやる気を出せていたのは、その目的をしっかりわかっていたからもしれません。
目的をはっきりさせることで、それを達成したときに得られるものを意識できます。
それによって辛いことでも続けやすくなります。
反対に、目的がわからない状態のまま辛いことを続けることはとても難しいことです。
対処法4:思い切り休む
休むことでやる気が出てくることがあります。
しかし、休む場合は中途半端に休まず、思いっきり休むことが大切です。
思いきり休むことでいいことが2つあります。
1つが、心と体を休めることができることです。
やる気を出せなくなってしまったのは、心身ともに疲れているからである場合があります。
仕事や学校から疲れて帰ってきたときは何もやる気が出ませんよね。
そのような短期的な疲れに限らず、長期的な疲れもやる気が出ない原因になってしまいます。
しっかりと休みましょう。
2つ目のいいことは、焦ることができる点です。
思いっきり休むと「こんなに休んでいて大丈夫なのかな?」とちょっと焦りが出てきます。
そのくらいがちょうどいいです。
焦りがやる気を引き出してくれることも多いです。
何か嫌なことを避けるための行動対しては、やる気が出る性質が人には備わっているためです。
宿題も提出期限ギリギリになると自然とやる気が出ますよね。
やる気を維持するのは難しい
やる気を維持することはとても難しいことです。
多くの場合、長期間やる気を維持しようと努力しても、途中でやる気がなくなってしまうでしょう。
それは仕方ないことです。
でも工夫をすればやる気を取り戻すことができます。
以上の4つの対処法を試してみてください。
特に3番目の対処法「やる目的を再確認する」は一番重要で一番効果的な方法です。
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