【実践】Reactアプリ制作の練習ができる神サイト４選

最近Reactを勉強し始めた。この記事を読んでくださっている方の中には、そんな方だと思います。

コンスキ

僕もそうだったのですが、次のような状況にいる人も結構いるのではないでしょうか？

このような状態にある方は、Reactでアプリの制作をする練習をするといいかもしれません。実際に動くものを作成することで、Reactの理解が非常に深まるのに加えて自信が付きます。

といっても、自分で１から作るのは大変ですよね。Reactアプリ制作の練習をするにあたって、とっても参考になるサイトがいくつかあるのでご紹介します。

1. ２時間でReactの基礎学習＋TODOアプリ作成ができる

こちらのサイトでは、Reactに関してまだ何も知らないという状態でも、最終的にTODOアプリを作れるように丁寧にかつ簡潔に説明してくださっています。

僕が初めてReactでTODOアプリを作った際に、参考にさせていただいたのがこちらのサイトでした。基礎知識の部分から読みはじめて、僕の場合は２時間くらいでTODOアプリが完成しました。

サンプルアプリとしてよく作られるToDoアプリですが、こちらのサイトで紹介しているアプリはとても完成度が高いです。

この完成形を見たとき「作ってみたい！」と僕は思わず口に出してしまいました。それくらいかっこいいです。

記事の冒頭の方で軽くアプリ設計をしていて、どうやって作るのかがはじめからイメージできるのが本当に素晴らしいと思います。アプリ開発に進む前に「アタリ」をつけておく大切さを学べます。

ToDoリストをフィルターで分類する機能は、結構難易度が高く感じてしまいますが、自分１人で作るときに応用ができることを想像するとワクワクしますよ！

足し算ができる計算アプリの作り方について説明されています。難易度は比較的簡単で、Reactで初めてアプリを作るときに、僕がイチオシしたいアプリです！

Reactのコンポーネントやステート、プロップスなどに関してかなり詳しく書かれています。そのため、作ることでReactの基本的な知識が定着すると思います。

こちらのサイトでは、独り用SNS「孤独ったー」を作ってReactでのアプリ制作の練習ができます。

本来、Reactを使ったアプリ開発にはReact以外に多くのツールを必要とします。そんな中で、Reactを集中して学べるように配慮されている点がとても素敵なサイトです。

水泳をうまくなるには、座学だけでなく泳ぐ必要があるように、プログラミングも仕組みを学ぶだけではなく実際に作ってみることが大切である、とよく書かれているのを目にします。

僕個人としては本当にそれを実感しています。そしてそれはReactに関しても同じだと思います。簡単なアプリだとしても「実際に作る」練習をすることで、Reactを使ってアプリケーションが作れるようになるまでがかなり早くなると信じています。

今回ご紹介した４つのサイトは、僕がReactの学習をする際に参考にさせていただいたものです。実力が上がったのを実感できた素晴らしいサイトです。

React学習者が学びやすいやすいように工夫されているこれらのサイトたちをぜひ読んでみてください。