【Unreal Engine】物体を自由落下させる方法

こんにちは、コンスキです。

Unreal Engine内で物理法則を再現したい時があると思います。

今回は、Playボタンを押すと物体が落下するようにする方法をご紹介します。

落下させる設定

1.落下させたい物体を宙に浮かせる。

2.落下させたい物体を選択した状態で、詳細タブの「物理 > Simulate Physics」にチェックを入れる。

3.「プレイ」ボタンを押す。

プレイボタンがない場合は、ビューポートの右上あたりにある「>>」のマークを押してください。

次のように「プレイ」がという項目が出てくると思います。

実際の落下は次のようになります。

うまく落下させることはできたでしょうか？

自由落下は基本的なことかもしれませんが、いろんな場面で活躍するものだと思います。

ぜひ活用してください。

「物理 > Simulate Physics」にチェックを入れてるにものに物体が落下しないという方はその少し下にある「Enable Gravity」という項目にチェックが入っていないかもしれません。