もしかすると、これを読んでいる方の中にはエンジニアと言う職業に興味がある方かもしれません。プログラマーやエンジニアと呼ばれる人たちは、一体どのような食べ物を職場で食べているのか気になりますよね。
今回は、「エンジニアの食事」に注目して、エンジニアが仕事中にどんな食べ物を食べているのかを調べました。
なりたい職業に就いている人たちが食べるものを知ることで、自分がエンジニアとして働いている姿を想像できると思います。
エンジニアになるモチベーションがアップしたら嬉しいです。
会社の差し入れ
こちらはエンジニアチャンネルの粟島正俊さんがアップロードされていた「【Vlog】東京で働くプログラマーの1日ルーティン」という動画のワンシーンです。
朝、粟島さんが会社に入ると、
おはようございます 今週はバレンタインですね 皆様、大切な人と素敵な時間をすごせますように
と書かれたミニ黒板と一緒に、そこにはなんと羊羹とチョコレートのようなものが添えられています。バレンタインの週に社員さんが用意してくれた差し入れのようです。
ミニ黒板に書かれた温かい言葉といい、その横に添えられているお菓子といい、「よし今日も頑張ろう」と思えるような心遣いですよね。
この動画を見ながら素敵な会社だなと感じました。
エンジニアが働く会社に限ったことではないと思いますが、エンジニアが働く会社はどことなく先端的な気風がありそうです。
エンジニアとして働いていると、頻繁に食べ物の差し入れが食べられるということがあるかもしれません。
健康的なおやつ
粟島さん、間食にはスモークナッツを食べていらっしゃるようです。短絡的な考えですが間食にナッツというのはかなり健康的だと思いました。
個人的にプログラマーというと、コーラ片手にピザを食べたりカップラーメンを食べたりするイメージがあります。
このようなイメージは海外の映画やアニメなどで刷り込まれてきました。しかし、実際のところ、プログラマーには粟島さんのように健康を意識している方のほうが多いのかもしれません。
社内にあるカフェでの食事
ヤフーで働いていたしまぶーさんによると、ヤフーには社内にコーヒーやパンが食べられるカフェがあるようです。お昼休み以外の時間帯にも利用して休憩できるようです。
社内に食堂などのご飯が食べられる場所があるのは、大企業だけかもしれませんが、このような働き方ができることを知るだけでエンジニアになるモチベーションがあがりますよね。
昼食は自由が効くことが当たり前になりつつある
エンジニアとして働いていると、12:00 ~ 14:00 であればいつでも好きな時間にお昼休みをとってお昼ご飯を食べられるというようなことが当たり前になりつつあるようです。
お昼休みの時間帯にこれくらい自由があると、次のようないいことがあります。
- 忙しくてランチを食べそびれてしまうことを避けられる
- お昼時に人気のお店で食べられる
- ご飯を食べたあとに休憩できる時間もある
エンジニアの食事の現実に向き合う
ここまで、憧れるなーと思ったエンジニアの食事を紹介してきました。現実的考えると、エンジニアになれば全員がこのような食事ができるとは思いません。
エンジニアであるからこそ出てきてしまう食事の問題も存在します。
僕が観た動画の中には、インフラエンジニアの方が障害の対応によってお昼時に昼食を食べらず、食事を15時になってからとるというような現実を突きつけらるものもありました。
多くの場合、食事は会社の規模や社風、エンジニアの種類に左右されると思います。しかしながら、エンジニアであるから紹介した動画のような働き方がしやすいということも確かです。
この記事が皆さんのエンジニアになるモチベーションアップに繋がってくれたら嬉しい限りです。
コメント