こんにちは、コンスキです。
私は去年の４月にプログラミングの勉強を始めたプログラミング初心者です。
そんな私がなぜ誰かにプログラミングを教えているのかというと、誰かに教えたほうが早くプログラミングができるようになると思ったからです。
でもやっぱり、自分よりも知識を持っている人に指摘されるのって怖いと思います。
そんなとき、私がどんな考え方をして今のように誰かに対して教えようと、決められたのかを聞いていただけたら嬉しいです。
まず最初に、みなさんはだれかに物事を教えたことはありますか？
それが例えば、小学生のときの友達に算数を教えてあげたという経験とかでもいいです。
そのときって、自分が教えたことを誰かに指摘される心配はしていましたか？
おそらくしていなかったと思います。
それはなぜかというと、あなたが単純にわからなくて困っている友達に対して教えてあげようと思っていたためです。
そのように思っていればその友達のとの会話を自分よりも詳しい人に聞かれて、自分の教えたことを指摘されるなんて心配しないのではないでしょうか。
私が未知のプログラミングを誰かに教えようと思えた理由も、実はそれと同じです。
わからなくて困っている人に対してのみ伝えようと考え始めたからです。
もちろん、インターネットは誰でも回覧できるため、私よりも知識がある人が私の教えたことに対して指摘をしてくる可能性はあると思います。
でも、そのような指摘が自分が発信した内容の間違いに対する指摘であれば、自分の間違いを改められるいい機会になるのではないでしょうか。
ただし、よく考えてみると、あるサイトを見る方はその内容を知りたくて見に来ている方が多いと思うんです。
自分がすでに熟知している内容を検索して見に来る人は少ないです。
例えば、日本人が英語を学べるサイトを見ることはあっても日本語を学べるサイトに行くことは少ないですよね。
また、考え方を変えると、そのことについて１番知識がある人にならないと誰かに教えてはいけないわけではと思います。
学校の先生も、すべての先生が日本一その教科に詳しいわけではありません。
そうであれば、学校の友だちに勉強を教えてあげるつもりで、インターネットを使って誰かに教えてもいいのではないでしょうか。
自分が発信したことが誰かの役に立てばそれはいいことですし、アウトプットによって自分がその知識を定着できるのであればそれもまたいいことです。
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