【Mac】緑のランプが消えなくなった時の対処法4つ

Macで緑のランプが消えなくなった時の対処法 IT
Photo by Ken Suarez on Unsplash

こんにちは、コンスキです。

これを見ていらっしゃっているということは、Webカメラ横にある緑色のランプがずっとついてるという問題を抱えている方だと思います。

そこで、今回は緑のランプが消えなくなった時の対処法を4つご紹介します。

対処法1:再起動する

電源を切っても大丈夫だという場合であれば、まずは再起動してみてください。

これは「とりあえず再起動」という考え方です。

パソコンの外側に直接問題がなくて内側の問題であれば、再起動で治るということはよくあることです。

というのも緑のランプが消えなくなってしまう原因は何かのアプリを起動したから、またはただ単にシステムの不具合だと考えられるためです。

何かのアプリを起動したのであれば、一度シャットダウンすることで原因となっているアプリを閉じることができます。

システムの不具合であれば、シャットダウンすることで治ることがあります。

対処法2:FaceTimeを閉じる

もしかすると、再起動ができない状態かもしれません。

そんな時はまずはFaceTimeという標準搭載のアプリーションが開いていないか確認してください。

もし開いているようだったら閉じてみてください。

閉じるときはウィンドウの左上にある赤いバツ印からではなく、「command+Q」を押して完全に終了させるようにしてください。

対処法3:QuickTimePlayerを閉じる

緑のランプの原因は「QuickTimePlayer」という標準搭載アプリケーションのせいかもしれません。

こちらも起動しているようであれば、「command+Q」を押して終了します。

対処法4:ヘッドポインタを無効にする

カメラでとらえた頭の動きを使ってマウスポインタを制御できる「ヘッドポインタ」というものがあります。

この機能が有効になっていると、緑のランプがついたままになります。

そのため、この機能が有効になっているかどうかを確認します。

まず、アップルマークから「システム環境設定」を選択します。

「アクセスビリティ」を選択します。

「ポインタコントロール」をクリックします。

「代替コントロール方法」を選択します。

「ヘッドポインタを有効にする」にチェックが入っていないかどうか確認し、入っていたら外します。

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