こんにちは、コンスキです。
今回は、休日を無駄にしないために私がやっている、おすすめの3つのことを紹介します。
休日を無駄にしないためには
休日を無駄にしないためには、休日に自分がやりたいことをやるのが大切だと私は考えます。
その理由は、「休日を無駄にする=休日を満足できない」だと思うからです。
良い休日だったどうかは他人が決めるようなことではなく、自分自身が決めることです。
自分が満足したと思えれば、それが一般的に考えられている充実した休日でなかったとしても、良い休日だったと言えるのではないでしょうか?
一般的に考えられている充実した休日を意識しなければ、休日を無駄にしてしまったと後悔することは減ると思います。
一般的には、資格の勉強をしたり、仕事を先に進めておいたりすることが充実した休日だと考えられている印象があります。
しかし、そのような充実した休日を送ったところで、その休日に満足できなければ、結局休日を無駄にしたと思ってしまいますよね。
だからこそ、休日は自分が思うままに過ごせばいいと思います。
具体的には
「自分が思うままに過ごせばいい」なんて言われても、それがわからないからこのページを見てくださっているのかもしれませんね。
基本的に自分がやりたいことをやればいいのですが、その具体例を挙げてみます。
何もしない
休日にやりたいこと上位として考えられるのは「何もしない」ではないでしょうか。
一見やりたいことが「何もしない」は矛盾しているように感じるかもしれませんが、案外これを本気でできている人はいないと思います。
本心では「何もしたくない」と思っているのに「何かやらなくちゃ」「充実した休日を送らなきゃ」という気持ちがある故に、結局何もできなかった時にその休日に満足できないことってあると思います。
何もしたくないという気持ちがあるのなら、いっそ本気で「何もしない」をやりましょう。
そうすれば、余計な焦りを感じなくて済むので、もしかしたら自分にとって充実した休日を送れるかもしれません。
観たい映画を見る
映画が好きなのであれば、休日に観られるだけの映画を観ましょう。
映画館に行ってもいいですが、ネットを使えばよりたくさんの映画を観られます。
2時間の映画だとすると、朝7時に観始めてノンストップで観続ければ夜の7時くらいまでには6本も観ることができます。
6本もあれば、1つは自分にあった映画を観ることができると思うので、見終わった後の余韻に浸ったまま次の日を迎えられるかもしれません。
そうすれば、休日を無駄にしたと思える隙を自分に与えないことができます。
中途半端ではなく、やりたいことは全力でやることが休日に満足できるようになるポイントだと思います。
寝る
どれくらい寝られるか、試してみるつもりでずっと寝るのもおすすめです。
意外にも休日に意識して寝ようと思っていると、何か行動したくなるものです。
何かやりたくなったら、やりたいと思った行動を思うままにやればいいと思います。
ただし、後で休日を無駄にしたと思わないためには、自分がやりたくないことは徹底的にやらないと決めることが大切です。
「やらなきゃいけなさそうだから」という気持ちで行動しそうになったら、一度自分がやりたいことを考えてみましょう。
おわりに
休日の過ごし方は人それぞれだと思います。
勉強は辛いけど将来のために勉強をするのであれば、それは決して無駄な休日だとは言えないと思います。
もし、いつも休日を無駄にしてしまったと後悔してしまう方がいらっしゃったら、少しでも役に立てればいいです。
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