【Mac】テキストエディットの拡張子をデフォルトでtxtにする

テキストエディットの拡張子をデフォルトでrtfからtxtに変更する IT

こんにちは、コンスキです。

Macのテキストエディットで保存すると「.rtf」という拡張子が付くことに戸惑うかもしれません。

実は「command+Shift+T」を押せば一発で「.txt」に変えられます。

しかし、これだと次回テキストエディットを起動した時に「.rtf」に戻ってしまいます。

そこで今回は、テキストエディットで作成するファイルの拡張子をデフォルトで「.txt」にする方法をご紹介します。

たった3ステップでできます!

ステップ1:テキストエディットを起動する

まずはテキストエディットを起動します。

何もしていない状態だとファイル名の最後の部分が「.rtf」になっていると思います。

ステップ2:環境設定を開く

メニューバーの中から「テキストエディット>環境設定」のように選択します。

ステップ3:フォーマットを変更

設定画面が出てくるので「フォーマット」という設定項目の中から標準テキストを選択します。

テキストエディットを再起動すると、拡張子が「.txt」に変わっていると思います。

おわりに

テキストエディットの拡張子をデフォルトで「.txt」変えることはできましたか?

学校や仕事でも提出するデータは「.rtf」よりも「.txt」の方が多いと思います。

今回の方法で、テキストエディットをより便利に使えるようになっていただけたら嬉しいです。

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